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都市の中心の地下空間に、数寄屋建築と自然の庭の融合による空間美溢れる料亭を創りました。自然樹木や苔、自然石で設えた豊かな庭を持ち、贅沢な空間を提供しています。本物の庭を造ること、それは、石を敷き、土を入れ、自然な樹形をした生きた植物を植え、「景」を造ることです。鉢を並べるディスプレイではありません。その「庭」のシーンを主役に据え、「建築」となる客室エリアは、あえて新しい表現は加えず、数寄屋の伝統を忠実に守り、静かな脇役に徹しました。そして、様々な一級のプロ=職人の技により、日本人が忘れかけている日本の美しいシーンを空間の中に織り上げました。打ち水をした石畳の路地・雪見障子から庭の見える和室・苔むした飛び石・柔らかく視線を仕切る手透き和紙・手織物のような麻糸のパーテーション。日本人は元より外国人の方にも和の文化の本質を見て、感じて頂き、その良さの「気付き」の場となることを願いました。提供される料理と相まって、五感全てで楽しんで頂ければ幸いです。

 

 

「味吉兆ぶんぶ庵」

所在地:大阪市中央区 本町ガーデンシティー内

床面積:236.92㎡

オープン日:2010年10月

Photo:Mazken

JA laboratory
東 潤一郎
1990年4月 赤松店鋪研究所(現ジオ アカマツ)
1996年9月 フレスコ
2005年6月 JA laboratory設立